2012-08-23から1日間の記事一覧

週刊誌の中の言葉

ー「復興の書店」(稲泉連著・小学館、1470円)は、「3・11」の大津波と福島原発事故で壊滅状態になった三陸と福島の街の本屋さんが絶望から立ち上がるまでのルポである。 これを読むと、「本は不要不急の商品」という常識が根本から崩される。全国か…