阿部知世さんの「夢十夜」朗読。上手い。恐ろしい。映像がひろがって、背筋ぞくぞく。言葉が好きで、言葉を大事ににする人だから、朗読は彼女の天職だと思う。「阿部知世の夢十夜」を定期公演したらいい。アナウンスは「言葉で絵を描く」仕事だという。
四季の自由劇場で、「ベニスの商人」観る。平幹二朗の変わらない声の張り、つや、奥深さ、に感激。たしか、33年生まれだから、今年78歳ー。こういう、役者が朗々と堂々と演技しているさまは、人を後押しする力がある。参りました。年取るのも悪くないと…
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