2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
きつかった、入院生活。なにがきついかというと、四六時中ずっとうつ伏せを保たないといけないことだ。食事も下向き。歩くときも下向き。寝るとき時もうつぶせ。これが大変だ。 なぜうつ伏せか。目の中はゼリー状の液体でうまっているらしいのだけれど、そこ…
一度2日間眼の治療で入院したことあるけれど、今度は4日間。そんなに長くかー、と思うけれど、手術した友だちなどはずっと長いから文句など言えない。 黄斑変性の眼がおかしいと思ったら、出血してた。どうも見えないと思った。悪い液体を、視覚に影響をお…
だめな左目が、急にさらに見えずらくなった。視野の三分の一が、薄墨で塗ったようなかんじだ。そうなると、両目で見ているときも、この墨が混入する。今までは、悪いほうの情報は両目の視野には影響がなかった。 しかし今は違う。常に、視野全体にグレーや墨…
近所のお祭りも、遠くのお祭りも神輿の担ぎ手はおなじ顔ぶれだったりする。愛好会の集まりが遠征するようになって、ますます地域性はどこかに行ってしまっている。近所のお祭りの顔ぶれはもう知らない人ばかりだ。参加する気にとてもなれない。、住民はただ…
今気が付きました。コメントというものを読んだことがなかったので。すみません。なにしろ、このブログもウエブサイトも石原君が作ってくれ、おまかせしっぱなしなもので。 今、世田谷文学館で、母親の展示やってます。なんの親孝行もしなかった私ですが、亡…
朝方ラジオを付けていたら、そのままねてしまったようだ。夢の中で、相手の男がこっちを無視してずっと話しっぱなし。こっちの話を一切聞かない。うるさい黙れ、を何回言っても聞き入れずはなしつづける。目が覚めたらガジオがつけっぱなし。どうりで、男が…
吉祥寺シアターで、清水邦夫の「エレジー」観た。清水さんとおなじ職場で、何年も働いたけど、芝居の話はほとんどしなかった。「エレジー」(演出西川信廣)を観て、まるで同世代のように共感してしまった。作中の人物の年寄の心によりそって観ている自分に…
マンドリンの演奏を聴いた。うらやましい。演奏が始まるとすぐに心が動いてしまう。回顧したり、する。恋したような気持ちにもなる。悲しみのような感情がうまれる。こんなに心を動かそうとしたら、映像だったらどのくらい時間がかかるのだろうか。言葉だと…
近所で、新築ラッシュ。みんなプレハブメーカーのもの。音が金属音で、とても聞いていられない。大工さんの仕事なら、聞いていても気分がいい。子供のころは、よく見学した。くぎ、かんな、のこぎり。みごとな手さばき。いまや、電動の不快な金属音のオンパ…
今日病院で、目の検査。あまりよろしくないとのこと。黄斑近辺にまたぞろ悪い血管が浸食しているので、目玉にぶすりと再来週注射する。 この話を聞かせるとみんな痛そうに顔をゆがめる。目はやはり恐怖だ。私は7回ぐらいやっているけれど、いまだに怖い。針…
分かったことがある。この前、「山羊に聞く?」でのトークで、金子遊さんと、桃江メロンさんとはなしていたら、急に分かった。私は映像を作るとき、青春という地点から発想しているのだ。(笑)だから、ものが朽ちるようなことにカメラを向けてしまう。老人…
10日たっても風邪治らない。これって、体力のなさ(泣) よくわからないけど、つぎつぎに、別のウイルスにやられているのかしら。それとも、ひとつのウイルスがやっつけられないのかしら。教えてほしい。 いっそ、治るという考えをあらためるか。ずっと風…
母一人子一人で育ち、親が食器にまったく興味なかったので、私も無頓着。ひどいものだ。子供のキャラクターのお皿で、いまでも平気だ。 20代のとき、はじめて買い揃えたのが白一色のモダンデザイン。デパートのグットデザインコーナーとかでみつけたもの。…